待望のセミナーを10/9(土)20時より開催! ※アーカイブもご視聴いただけます。
ー相澤直人より、本セミナーに関するご案内ー
楽典、ソルフェージュ、演奏法、和声学など、これまでに様々なセミナーの講師を務めて参りました。合唱愛好家のみなさんや、全国の合唱指導者、音楽の先生方などにご好評をいただく中、要望の多かった「指揮法」について皆さんにシェアする場を設けることができました。
オーケストラの指揮者としての活動から、合唱の世界に飛び込んで早15年目。合唱指揮と器楽指揮は、一般的にいわれる「指揮法」の技術については共通の言語であると言えますが、その技術の使い方や頻度、注意すべきことはかなり異なるものである、と今は考えています。合唱音楽の特性などと絡めながら、指揮法の技術と使い方について、総論的にお話しさせていただきます。また、当時から感じている「合唱指揮」や「合唱指揮者」の違和感について紹介し、考えられる課題について自戒を込めつつ検討し、目指したい指揮者像についても存分に語りたいと思います。いわゆる、指揮のレッスン、クリニックのような内容ではありませんのでご了承ください。
※「Zoom」のウェビナー機能を使用するオンラインセミナーです。
※お使いのPC、iPhone、iPad、Android等さまざまなデバイスでご参加いただけます。
※「Zoom」のご使用にあたってはアカウント作成は不要です。
※ PC以外でご参加になる場合、事前に「Zoom」アプリをインストールしてください。
※本セミナーでは受講者の皆さまのビデオ・音声はオフでのご参加となります。
※「Zoom」についてはこちらをご覧ください。
日時
10月9日(土) 20時〜21時
※時間は延長する場合がございます。
※アーカイブ動画のご視聴も可能です。
受講料
1,000円 (税込)
講師
相澤直人(作曲家・指揮者、アイザワノーツ合同会社代表)
主催
主催:アイザワノーツ合同会社 曲ヨロ研究所
お申し込み(受付中です。)
本セミナーはMUSEMO(ミュゼモ)様のプラットフォーム上にて開催することとなり、ご購入からご視聴まですべてひとつのサイト上で一元化できることになりました。
こちらよりお申し込みください。
相澤直人の動画をYouTubeにて公開しております。参加ご検討の参考にしていただければ幸いです。
講師
相澤 直人 - AIZAWA Naoto –
東京都出身。東京藝術大学作曲科及び指揮科の両科に学ぶ。現在、指揮者、作曲家としての活動のほか、アイザワノーツ合同会社代表、JCDA日本合唱指揮者協会副理事長、東京都合唱連盟理事。また、東京藝術大学及び洗足学園音楽大学講師、ニューヨーク合唱フェスティバル シニアアドバイザーなどを務める。 指揮者としては、あい混声合唱団、女声合唱団 ゆめの缶詰、AZsingers、Ensemble Flowなど多くの合唱団の音楽監督、常任指揮者を務める他、客演指揮者としての招聘も多い。特に、古典から現代に至る邦人作品における「ことば」と「音楽」を読み取る演奏に評価を得ており、作曲家やピアニストからの信頼も厚い。 一方、作曲家としても活動中で、多くの作品が出版され愛唱されている。代表曲の「ぜんぶ」がTBSドラマ「表参道高校合唱部!」で使用された他、NHK全国学校音楽コンクール、東京国際合唱コンクールの課題曲の制作を手掛けるなど、多方面で活躍中。 「たしかな芸術」「曲が喜ぶ演奏」などをモットーとした活動は共感を呼び、全国各地から講習会講師、コンクール審査員などでも多く招聘されている。